減給処分・パワハラから体に変調が

30歳で不当な減給をされ、それ以降部下たちも巻き込んでなんとか自分たちで会社に頼らずとも生きていく為の方策を模索しながら、自分自身のみならず部下たちの処遇も考えると相当なプレッシャーだった。
会社では毎日社長より「売り上げは!?」「こんな売上では他の人に管理させるぞ!」「お前は情けないねー」等という叱責と罵声を浴びせられていた。社長も今までの様な思い通りの利益が出なくなったことでストレスフルになっていたので既に幹部としていた私には特に強くあたってきた。
ある日、急に後頭部が痛くなり、吐き気を覚える様になりました。視界が小さくなってきたので救急車を呼び運ばれ、診察を受けた。ただでさえ健康診断などはやってもらってなかったので、「体に変調があるのでは・・」という不安もあった。「自分が死んだら家族はどうする」「働けなくなったら家族はどうなる」こんな不安にさいなまれた。
そこからも頭痛や吐き気や動悸に眠れなくなっていき、脳外科・内科・胃カメラ・心電図などそれぞれの医者を回っても結果は「異常なし」だった。
家族や周りにもあたり散らす
このような状態で、ずっとイライラしていた。物事を悪い方へ考えてしまったり、これから自分が進むべき方向や稼ぎの上でも焦ってしまっていた。
ついつい家族や部下にも厳しくあたってしまってしまい、次第に孤立もしていくようになってしまった。
とある内科の医師から「これを飲んでみて」と言われたのが、安定剤でした。それが効いた様で眠れるようになった。私は自律神経失調となっていた。最初家族にはその病名や具合の悪いことを言えずにいた。
そこから精神科通院をしながら仕事をしていく生活が現在に渡っても続いていくことになった。

